猩々おどり

2017年7月22日
その日はたまたま所用があって横手市増田町の実家にいた。
母親から「今日は何時に秋田市に戻るの?」などと聞かれたので適当に返答していたら、母親が「気をつけて帰ってね。私は夕方から十文字のショウジョウ祭りに出かけるから」と言う。
え?ショウジョウ祭り?なんだそれ
何でも十文字中学校(母親は十文字町出身)時代の同級生がわざわざ埼玉県からその祭りに駆けつけてショウジョウ踊りを披露するので、それを見に行くらしい。
そして、ショウジョウ踊りは古くから十文字町に伝わる踊りなのだとか
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土崎神明社祭の曳山行事

2017年7月21日
今回取り上げるのは、秋田でも有数の大きな祭り「土崎神明社祭の曳山行事」である。
別名「みなと祭り」とも呼ばれるこの祭りは、秋田市土崎地区で7月20・21日の2日に渡って行われる。
土崎各地区の曳山(やま)が各所を豪快に廻る、土崎の港衆が熱く燃えるお祭りだ。
穀保町御旅所での神輿迎え、本町通りを北に運行する御幸曳山(みゆきやま)、相染町からの戻り曳山(もどりやま)など様々な見所があるが、今回は祭りのクライマックスたる21日夜の戻り曳山を観覧することに決めた。
祭りの概要はこちらのサイトに分かり易く書かれている。
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大森歌舞伎

2017年7月17日
「地歌舞伎(じかぶき)」のことはご存知だろうか?
歌舞伎と聞くと普通一般に想像するのは大歌舞伎だと思うが(海老蔵とか片岡愛之助、市川染五郎とかが演ってる、いわゆる「歌舞伎」です)、今回取り上げるのは「地歌舞伎」
何が違うのかといえば大歌舞伎はプロが演じて、地歌舞伎は地元のアマチュアによるものだという点だ。
で、秋田にも2つの地歌舞伎が現存しており、1つは三種町の森岳歌舞伎、もう1つが今回取り上げたにかほ市の大森歌舞伎ということになる。
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綴子の大太鼓

2017年7月15日
その魅力に一旦触れた以上は全貌を知りたくなる、というのは当然のことかと思う。
今回紹介する「綴子の大太鼓」は、管理人にとってそんな行事だ。
5月に秋田市内で開催された「食と芸能の大祭典2017」で大太鼓の勇姿を初めて目の当たりにして、その大きさはもちろん、太鼓奏者の渾身のバチさばき、お囃子の素朴なメロディなど、見どころがいっぱい詰まった行事であることを知った。
しかも「食と芸能~」では一張のみの運行だったものの、祭り本番では数張にのぼる大太鼓の行列と様々な伝統芸能まで見れるらしい。
これは、本番である7月15日の八幡宮綴子神社例大祭を見逃すわけには参るまい。
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田代岳の岳参り作占い行事

2017年7月2日
お祭り・行事好きが高じてこのようなブログを書いているわけだが、ブログを始める以前から管理人的に「絶対に一度は行ってみたい祭り・行事」がいくつか存在する。
今回紹介する「田代岳の岳参り作占い行事」はその一つである。
別名「田代山神社例祭」として、旧田代町(現大館市)の方々には馴染みがあると思う。
きっかけは、秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会の運営するサイト「美の国秋田・桃源郷を行く」で、この祭りに関する記事を読んだことだ。
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日吉八幡神社七夕祭

2017年6月24日
秋田を代表する祭り「竿燈祭り」
東北三大夏祭りの一つであり、8月3日~6日の開催期間中に約130万人が観覧に訪れるという秋田が全国に誇る祭りである。
管理人が秋田市で暮らし始めてから10年ほど経つが、会場となる竿燈大通りは家から徒歩で15分ほどの距離であり、毎年必ず1回は観覧している。
竿燈の妙技を観覧して楽しむというのは当然だが、人口減が著しい秋田の地に全国各地からたくさんの観光客が集まるのを見るのが楽しいというのもある。
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川尻の鹿島祭り

2017年6月18日
6月に入り、さすがに暑い日が多くなってきた。
真夏日(30℃)に達することはないものの、夏日(25℃)を超える日が徐々に増える。
その季節の変化に合わせて、あたかも衣替えをするかのごとく、初夏のこの時期特有の行事が県内のあちこちで行われている。
今回紹介する「鹿島祭り」はまさしくそのような行事だ。
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濁川の虫送り

2017年6月4日
今回訪れたのは「濁川の虫送り」
虫送り行事と聞いてピンとくるのはある世代以上の方々で、若い人たちは「何だそれ?」ではないだろうか。
管理人も見たことはないし、虫送り行事の要件を言いなさいと問われたら答えられない。
秋田の祭り・行事」を読むと「濁川の虫送り」の説明として、男女一対のワラ人形を作り、その体内に害虫や災いを託して村はずれまで練り歩く、といったようなことが書かれているが、それ以上のことはよく分からない。
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角館祭りのやま行事/花輪祭りの屋台行事/土崎神明社祭の曳山行事/三吉神社梵天祭/綴子大太鼓/秋田の竿燈

2017年5月27日
今回紹介するのは、ブログタイトルに反して「秋田の大きなイベント」ということになる。
「これが秋田だ 食と芸能大祭典2017」
秋田市中心地のエリアなかいち周辺で、秋田の食と伝統行事を楽しむとのコンセプトで昨年より始まったイベントである。
今年は5月26~28日の3日間に渡って開催され(プレオープン含め)、のべ145,000人の集客だったらしい。
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山内番楽/向達子番楽

2017年5月20日
先の記事、日吉神社例祭 山王様の嫁見祭り鑑賞を途中で切り上げてまでハシゴした行事を今回紹介したい。
タイトルを「山内番楽/向達子番楽」としているが、五城目町にある五城目神明社の祭礼の宵宮に行われる「番楽競演会」がそれだ。
秋田が誇る由緒ある伝統芸能「番楽」に興味を持ち始めた管理人にとっては持ってこいの行事であるとともに、その伝統芸能が由緒正しい神社の境内で鑑賞できるというのだからこれは見なければならない。
かくして能代⇒五城目のちょっと無茶なハシゴ鑑賞を決定したのだった。
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