2020年1月3日
元旦深夜に行われた、八郎潟町の一日市裸参りから2020年の伝統行事鑑賞をスタートさせた訳だが、新年2件目にして早くも梵天行事の登場となる。
横手市大森町の「三助稲荷神社の梵天行事」がそれだ。
冬~春先にかけて県内の至るところで梵天が行われるが、三助稲荷神社は県内で最も早く開催される梵天らしい。
何でももともと1月第三日曜日開催だったのが(「秋田の祭り・行事」にもそう書いています)、紆余曲折を経て現在は毎年1月3日に固定されたそうだ。
若勢たちの勇ましい姿を見て、正月休みのだらけた気分を吹き飛ばそう!という意図は別にない。
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