黒川番楽

2018年8月14日
ついに訪れたお盆シーズン
昨年はこれでもかと言わんばかりに各地の盆踊りを回ったが、今年は盆踊り以外の行事もいろいろ見てみようと計画
それにしてもこの期間は本当にたくさんの伝統行事が行われる。
管理人の手引き書である「秋田の祭り・行事」は年間通じて行われる祭り・行事をほぼ掲載しているが、調べてみたところ全124ページ中、実に20ページ分がお盆に行われる行事だった。
そんな行事ラッシュのこの時期に今回選んだのが「黒川番楽」
“黒川番楽” の続きを読む

湯沢七夕絵どうろうまつり

2018年8月7日
8月前半に盛んに行われる七夕行事のトリを飾るのは「湯沢七夕絵どうろうまつり」
この祭りがどれほどの知名度なのかは知らないが、ネーミング通りのお祭りなのでわざわざ内容を説明するまでもないだろう。
管理人は何年か前に一度出かけたことがあり、それ以来の訪問となる。
と言いますか、管理人は湯沢市のすぐ近く横手市増田町の出身なので小さい頃に親に連れられて行ったことがあるのかもしれないが、そんなことは全く覚えておらん。
“湯沢七夕絵どうろうまつり” の続きを読む

藍と端縫いまつり

2018年8月5日
8月16~18日の3日間に渡り、羽後町西馬音内で行われる「西馬音内の盆踊り」
阿波踊り、郡上おどりと並んで日本三大盆踊りのひとつとされる、秋田が全国に誇る伝統行事だ。
そして盆踊り本番を前に行われるのが今回の「藍と端縫いまつり」
盆踊りの衣装である端縫い(はぬい)を所有する各家庭が、衣装の虫干しを行うとともに公開するイベントで、今年で19回目の開催となる。
“藍と端縫いまつり” の続きを読む

小坂七夕祭

2018年8月4日
前日の秋田竿燈まつりに続いて、本日は鹿角郡小坂町の七夕行事を鑑賞した。
小坂七夕祭 - 秋田の中では最も色濃く青森ねぶたの影響を感じさせる山車が登場する、ある意味異色の行事だ。
それでももちろん本家青森のコピーではなく、小坂町独特の気風があちらこちらに垣間見られる、興味深い行事でもあった。
“小坂七夕祭” の続きを読む

秋田竿燈まつり2018

2018年8月3日
秋田、いや東北を代表する夏祭り「竿燈」
今年も例年通り8月3~6日の4日間に渡って行われた。
管理人の自宅から歩いてそう遠くない「竿燈大通り」で行われるということもあって毎年数回訪れているが、今年は初日(3日)と最終日(6日)に鑑賞した。
ここでは3日の様子をレポートしたい。
“秋田竿燈まつり2018” の続きを読む

刻参り

2018年7月28日
今年は8月を前に盛夏が訪れたようだ。
気温は連日35度前後を記録し、暑いなあ、、、と思うとともに冬の訪れも早いのかなあ、などと余計な心配までしてしまう。
そんな暑いさなかに由利本荘市岩城亀田の子供たちの行事を鑑賞した。
「刻参り」と書いて「ときまいり」と読む。
簡単に言えば、子供たちによる奉納行事なのだが、その由来は謎に包まれている。
“刻参り” の続きを読む

土崎神明社祭の曳山行事2018

2018年7月21日
あの喧騒よ再び、ということで今年も行ってまいりました。
土崎神明社祭の曳山行事(通称:港まつり)
土崎の港っ子が老いも若きも熱狂する秋田を代表する曳山行事
これが始まると港っ子は最早黙っていられない、これが終わると「あー夏が終わってしまった」という寂寥に包まれる(まだ8月前だというのに!)というレベルの一大事なのである。
“土崎神明社祭の曳山行事2018” の続きを読む

大森代々神楽

2018年7月16日
祝日(海の日)となるこの日、昨年訪問したにかほ市象潟の大森歌舞伎へ今年も足を運んだ。
大森歌舞伎は秋田県に2つほど残る地歌舞伎のひとつであり、忠臣蔵五段目「山崎街道」の一場面が面白おかしく演じられる、悲劇的ながらも楽しい郷土芸能だ。
登場人物「与一兵衛」と「定九郎」の怪演を楽しもうと早くからにかほ行きを決めていた訳だが、現地では思わぬ展開が待ち受けていた‥
“大森代々神楽” の続きを読む

丸山神社祭礼 ニンニク神さん

2018年7月3日
今回は以前から興味のあった行事におじゃました。
その名も「ニンニク神さん」。「秋田の祭り・行事」から行事の紹介文を全文抜粋したい。「江戸中期、享保の頃、前郷村肝煎の島森家に一ノ関という相撲取りが、仙台領から流れて仕事を手伝っていました。ここは水利が悪くトンネルで水を引く計画で、工事を始めました。一ノ関も恩返しにとニンニクを食べてがんばりましたが、土砂崩れで死んでしまい、供養のために神社が建てられました。祭りにはニンニクを供えて供養し、伝えられる一ノ関のまわしも飾られます。」
“丸山神社祭礼 ニンニク神さん” の続きを読む

上淀川の鹿島流し

2018年7月1日
目立たないながらも秋田県内各地で行われている「鹿島流し」
6月に鑑賞した秋田市新屋の鹿島祭りに続いて、今回は大仙市協和上淀川におじゃました。
管理人的には子供たちの元気な掛け声、カラフルな吹き流し、可愛い鹿島人形といった賑やかさが鹿島流しの本領だとばかり思っていたのだが、上淀川ではある意味新屋の対極にあるかのような行事の様相を見せつけられることになった。
“上淀川の鹿島流し” の続きを読む