百万遍念仏講

2018年1月8日
冬の寒さがいよいよ染みる時期になり、秋田県内各地では伝統行事が盛んに行われるようになる。
小正月行事が最も多く行われるのは2月ではあるが、1月もそれなりの数の行事が行われるため決して退屈することはない。
そんな中で、今回選んだのは横手市山内南郷三ツ屋地区で行われた「百万遍念仏講」
これまで管理人が見てきた行事の中でも一二を争うぐらいの激シブ行事だ。
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一日市裸参り2018

2018年1月1日
男鹿・相川北浦のナマハゲ行事の喧騒が終わり、いよいよ2017年が暮れようとしている。
そしてナマハゲの勢いそのままに、続けて鑑賞を目論んだのが八郎潟町で開催される「一日市裸参り」
この行事は昨年も男鹿のナマハゲ後に鑑賞しており、2年続けてのナマハゲ⇒裸参りの連投となる訳だ。
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男鹿のナマハゲ2017

2017年12月31日
今年も大晦日を迎えた。
大晦日といえば紅白でもガキ使でも、ましてや格闘技中継でもなく、もちろんナマハゲなのである。
ナマハゲ行事を鑑賞するのは昨年に続いて2度目
ナマハゲの実演が行われる真山伝承館や、なまはげ柴灯祭りに足を運びはしたものの、やはり白眉は大晦日に男鹿市各集落で行われるナマハゲ行事だろう。
「ナマハゲってどんなモノですか?」とか寝言みたいなことを言ってる人はまさかいないと思うが、もし知らなかったらこちらで勉強してね。
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山ノ神社 小屋コ焼き2017

2017年12月12日
前回の山形県真室川町での番楽フェスティバルから約2ヶ月ぶりの伝統行事鑑賞だ。
季節はすでに冬。ということで、これからしばらくは雪や寒さのなか、行事・お祭り鑑賞をすることになる。
そして今冬最初の行事は横手市の山ノ神社 小屋コ焼き
昨年も鑑賞した行事であり、どういった内容なのかは知っている。
円錐状に組んだ丸太に藁をかぶせて火をつける、という至極シンプルな行事なのだが、ここしばらくこのような素朴な行事に触れることがなかったので、迷わず鑑賞を決めた。
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平枝番楽/本海獅子舞番楽 八木山講中/柳原番楽/八敷代番楽/釜淵番楽

2017年10月15日
秋の深まりと同時に、冬の訪れを意識せざるを得ない時期となった。
9月にはまだまだ秋田県内各地で行われていた伝統行事も、10月ともなれば本当に数が少なくなってくる。
という理由からではないが、今回は秋田を飛び出して隣県の山形にお邪魔して番楽を鑑賞した。
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富根報徳番楽

2017年9月17日
9月も中旬ともなれば、さすがに夏の暑さは感じられなくなる。
そして、お盆あたりを中心として無数とも言えるほど行われていた祭り・行事も9月になると一段落するが、この日9月17日に限って言えば、秋田県内各地で伝統行事が行われた。
去年お邪魔させてもらった「本荘八幡神社祭典」、県内に2件残存する地歌舞伎のひとつである「森岳歌舞伎」、藤里町の「根城豊作相撲」、そして前日に宵宮を観覧した「浅舞八幡神社祭典」など
それらの中から選んだのが、今回の記事である「富根報徳番楽」である。
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浅舞八幡神社祭典(宵宮)

2017年9月16日
今回の行事は横手市平鹿町浅舞の浅舞八幡神社祭典
秋田の祭り・行事」では「浅舞の山車」という名称で紹介されているように、この行事の目玉は「山車」、そして「お囃子」である。
管理人の実家から車で20分ほどの距離ながら、伝統行事に全く関心のない実家暮らしだった頃には、見たこともなければあることすら知らなかった。
聞けば、結構豪華で壮麗な山車がお目見えするらしい。
本当は10基以上に渡る山車が各町内を巡行する本祭を見たかったのだが、その日は予定があったので、前日の宵宮を鑑賞することに決めた。
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屋敷番楽/八敷代番楽/坂之下番楽/貝沢からうすからみ

2017年9月3日
あれだけ暑かった8月も終わり、もう9月(というか記事を書いてるのは11月です。。。)
さすがに七夕行事、盆行事が集中した8月に比べるとその数は少ないものの、9月もホットな伝統行事が各地で目白押しである。
ということで、9月最初の行事は「からうすからみ全國大會」
からうすからみ(空臼からみ)はごく簡単に言えば番楽の演目のひとつである。
たびたびこのブログでも番楽を取り上げてきたが、数ある演目のなかでも一際ユニークかつ動きの激しいの空臼からみだ。
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毛馬内の盆踊り2017

2017年8月23日
今年の夏はまさしく盆踊り一色だった。
8月13日の田子内の盆踊りに始まり、15日-男鹿の盆踊り、16日-川上地区連合盆踊り、17日-和田の作踊り、18日-西馬音内の盆踊り、19日-一日市盆踊り(本当は20日に秋田市雄和の大正寺おけさを観覧予定でしたが、7月の豪雨被害のため今年は中止になりました。来年に期待します)といった調子である。
リアル「今日も盆踊り
そして、そんな盆踊り三昧のトリを飾るのはこの盆踊りしか考えられない。
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