刈和野の大綱引き2020

2020年2月10日
小正月行事が数多く行われるこの時期、管理人が毎年楽しみにしているのが今回の「刈和野の大綱引き」
冬の夜の静けさと寒さを吹き飛ばすド迫力の行事で、秋田の小正月を代表する伝統行事だ。
管理人はここ10年ほどほぼ毎年通い続けていて(本ブログでも2018年2019年の様子をアップしております)、今年も例年通り、開催日2月10日に大仙市刈和野へ向かった。
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三関の大綱引き

2020年2月9日
今回の行事は湯沢市「三関の大綱引き」
県内における大綱引き行事と言えば、刈和野の大綱引き、大曲の綱引きなどがあるが、三関のそれも他地区の綱引き同様、小正月行事として始まったものとされている。
ということで、刈和野推しの管理人的にも興味をそそられる行事ではあるものの、実は今回の三関行きは最初から予定されたものではなく、管理人のあるまじき大チョンボから始まったのだった😱😱😱
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高岩神社裸参り

2020年2月8日
例年にないほどの少雪のなか、2月を迎えてしまった。
2月と言えばもちろん小正月行事。今年はどの行事を見に行こうか?と一人で盛り上がるのが毎年のルーティンなのだが、これほど雪が少ないと興奮に水を差された感が否めない。
やはり冬の行事は、冬の景色の中で行われてこそ映えるのであって、「今年は雪が少なくてラッキー😁」なんて冬の行事はそもそもないのだ!この秋田には!
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折渡初地蔵かんじき詣り

2020年1月24日
記録的な少雪となった2020年の冬
1月後半のこの時期になってもこれだけ雪が少ないとなれば、一時的にまとまった量の降雪があったところで、例年のような雪景色は期待できない。無論、雪が少ない方が暮らしやすいし、決して悪いことではないのだが、これだけ少ないと今後に何らかの影響が出そうで心配になってしまう。
そんななか、ありったけの冬の風情を感じ取りたいと出かけたのが、今回の行事 由利本荘市大内の「折渡初地蔵かんじき詣り」だ。
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秋田万歳2020

2020年1月18日
今回は3年ぶりの登場となる「秋田万歳」
ネイティブな秋田弁を取り交ぜた太夫と才蔵の軽快なやり取りが面白い、秋田の至宝ともいえる伝統芸能だ。
3年前の初鑑賞以来、秋田市内で定期的に公演会を開いていたことは知っていたが、前回からだいぶ時間も経ったし久々に見てみようという事で、会場となる秋田市大町の民俗伝承館(ねぶり流し館)に隣接する、旧金子家住宅へと足を運んだ。
秋田万歳の概要についてはこちらのサイト(←文化遺産オンラインHPへリンク)で見てください。
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平尾鳥の悪魔祓い

2020年1月11日
秋田の祭り・行事は数々あれど、今回の行事をご存じの方は少ないのではないだろうか?
平尾鳥の悪魔祓い - まるでヒッチコックと横溝正史が合わさったようなおどろおどろしい名前だが、秋田市雄和平尾鳥に古くから伝わる来訪神行事で、県内に点在するナマハゲ類似行事(男鹿のナマハゲの影響を受け、かつ行事形態が類似する行事)の一つとされている。
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三助稲荷神社の梵天行事

2020年1月3日
元旦深夜に行われた、八郎潟町の一日市裸参りから2020年の伝統行事鑑賞をスタートさせた訳だが、新年2件目にして早くも梵天行事の登場となる。
横手市大森町の「三助稲荷神社の梵天行事」がそれだ。
冬~春先にかけて県内の至るところで梵天が行われるが、三助稲荷神社は県内で最も早く開催される梵天らしい。
何でももともと1月第三日曜日開催だったのが(「秋田の祭り・行事」にもそう書いています)、紆余曲折を経て現在は毎年1月3日に固定されたそうだ。
若勢たちの勇ましい姿を見て、正月休みのだらけた気分を吹き飛ばそう!という意図は別にない。
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一日市裸参り2020

2020年1月1日
2019年最後の行事、能代のナゴメハギ鑑賞後にその足で向かったのが、今回紹介する八郎潟町の一日市裸参り
毎年1月1日0時に始まる行事で、新年最速の行事ともいえる。
管理人は2017年から4年連続の鑑賞 - 大晦日のナマハゲ行事との抱き合わせと言ってしまえば、まあその通りではあるが、勇猛な男たちが凍てつく冬の夜に、一日市の町なかを駆け抜ける見事さは一見の価値がある。
ということで、今年も迷わず八郎潟へ足を運びました。
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能代のナゴメハギ

2019年12月31日
前回の記事「角館祭りのやま行事」から2ヵ月半以上が経過した。
夏・冬に比べて数は少ないものの、その間ぽつぽつと伝統行事やお祭りが行われたが、都合が合わずどれも見に行くことが叶わず、そうこうしているうちに年の瀬を迎えてしまった。
そして年の瀬といえば、男鹿のなまはげ!ということになるのだが(3年連続で鑑賞しているし)、今年は趣向を変えて能代で大晦日を迎えることに決定。
目的は能代市浅内で行われる「ナゴメハギ」。男鹿のなまはげ同様の来訪神行事であり、なまはげ類似行事の中では男鹿に次ぐぐらいの県内知名度を誇る(と勝手にランキング)。
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角館祭りのやま行事

2019年9月9日
情緒たっぷりの盆踊りを数多く鑑賞した8月が終わった。
秋から冬にかけて伝統行事の開催数が減っていく時期でもあるのだが、9月初旬~中旬にかけてはそれなりに行事が目白押しだったりする。
そのなかで、おそらく最も規模が大きいであろう行事に今回初めてお邪魔した。
国指定重要無形民俗文化財、そしてユネスコ無形文化遺産でもある、仙北市「角館祭りのやま行事」。角館では「お祭り」といえば問答無用にこの行事のことを指すのだという。
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