秋田竿燈まつり2018

2018年8月3日
秋田、いや東北を代表する夏祭り「竿燈」
今年も例年通り8月3~6日の4日間に渡って行われた。
管理人の自宅から歩いてそう遠くない「竿燈大通り」で行われるということもあって毎年数回訪れているが、今年は初日(3日)と最終日(6日)に鑑賞した。
ここでは3日の様子をレポートしたい。
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刻参り

2018年7月28日
今年は8月を前に盛夏が訪れたようだ。
気温は連日35度前後を記録し、暑いなあ、、、と思うとともに冬の訪れも早いのかなあ、などと余計な心配までしてしまう。
そんな暑いさなかに由利本荘市岩城亀田の子供たちの行事を鑑賞した。
「刻参り」と書いて「ときまいり」と読む。
簡単に言えば、子供たちによる奉納行事なのだが、その由来は謎に包まれている。
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土崎神明社祭の曳山行事2018

2018年7月21日
あの喧騒よ再び、ということで今年も行ってまいりました。
土崎神明社祭の曳山行事(通称:港まつり)
土崎の港っ子が老いも若きも熱狂する秋田を代表する曳山行事
これが始まると港っ子は最早黙っていられない、これが終わると「あー夏が終わってしまった」という寂寥に包まれる(まだ8月前だというのに!)というレベルの一大事なのである。
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大森代々神楽

2018年7月16日
祝日(海の日)となるこの日、昨年訪問したにかほ市象潟の大森歌舞伎へ今年も足を運んだ。
大森歌舞伎は秋田県に2つほど残る地歌舞伎のひとつであり、忠臣蔵五段目「山崎街道」の一場面が面白おかしく演じられる、悲劇的ながらも楽しい郷土芸能だ。
登場人物「与一兵衛」と「定九郎」の怪演を楽しもうと早くからにかほ行きを決めていた訳だが、現地では思わぬ展開が待ち受けていた‥
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丸山神社祭礼 ニンニク神さん

2018年7月3日
今回は以前から興味のあった行事におじゃました。
その名も「ニンニク神さん」。「秋田の祭り・行事」から行事の紹介文を全文抜粋したい。「江戸中期、享保の頃、前郷村肝煎の島森家に一ノ関という相撲取りが、仙台領から流れて仕事を手伝っていました。ここは水利が悪くトンネルで水を引く計画で、工事を始めました。一ノ関も恩返しにとニンニクを食べてがんばりましたが、土砂崩れで死んでしまい、供養のために神社が建てられました。祭りにはニンニクを供えて供養し、伝えられる一ノ関のまわしも飾られます。」
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上淀川の鹿島流し

2018年7月1日
目立たないながらも秋田県内各地で行われている「鹿島流し」
6月に鑑賞した秋田市新屋の鹿島祭りに続いて、今回は大仙市協和上淀川におじゃました。
管理人的には子供たちの元気な掛け声、カラフルな吹き流し、可愛い鹿島人形といった賑やかさが鹿島流しの本領だとばかり思っていたのだが、上淀川ではある意味新屋の対極にあるかのような行事の様相を見せつけられることになった。
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根子番楽2018

2018年6月17日
今回の行事は北秋田市阿仁根子の「根子番楽」
秋田の伝統芸能の中では大メジャーなので、今更説明する必要はないとは思うが、よく知らないという方はこちらのHP(←北秋田市HPへリンクします)で知って欲しい。
管理人は一昨年10月以来、実に1年8ヶ月ぶりの鑑賞となる。
あのときは「番楽」という秋田が誇る伝統芸能のこともよく知らないまま、「とりあえず有名なんだから見ておこう」みたいな動機で鑑賞した気がする。(もっとも今でもたいして知らないんですが。。。)
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藤巻の厄神立て

2018年6月10日
この日の午前中、秋田市新屋の鹿島祭りを鑑賞したのち、横手市大雄へ移動して鑑賞したのが今回の行事「藤巻の厄神立て」だ。
新屋の鹿島祭りでは鹿島人形を乗せた鹿島舟が町内を巡行したが、厄神立てでも鹿島人形(厄神様)が登場する。
だが、新屋のそれとは鹿島人形の姿かたちが大分に異なっていて、見上げるぐらいに巨大なのが特徴だ。
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新屋の鹿島祭り

2018年6月10日
6月ともなれば日に日に暑くなり、夏の一歩手前の雰囲気に満ちてくる。
そしてこの時期の秋田で盛んに行われるのが「鹿島祭り」
管理人がこれまでに見たのは昨年の川尻の鹿島祭りだけだが、同じ秋田市内の新屋で大規模な鹿島祭りが行われることは以前から知っていた。
子供の行事ではあるが、聞けば結構大規模で新屋じゅうを上げての一大イベントらしい。
これは見ねばならないだろう。
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菖蒲蓬

2018年6月4日
今回の行事はにかほ市金浦の「菖蒲蓬(しょうぶよもぎ)」
数は多くないながらも全国各地に点在する菖蒲たたき行事の一形態として、金浦の赤石地区で長く継承されてきた行事だ。
簡単に言うと「菖蒲と蓬を包んだ野球のバットぐらいの長さのワラを地面に打ちつけて、厄除けや健康を祈願する」とでもなるだろうか。
実は管理人は5年ほど前に一度鑑賞した事があり、今回はそれ以来の訪問となる。
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